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MONKEY BU$INE$$

  • 執筆者の写真: ish
    ish
  • 2020年11月10日
  • 読了時間: 3分

更新日:2020年11月20日


見る角度によって景色は全く違う色を帯びてくる。

しょせん人間は感情の生きものだ。

事実よりも願望が勝る。

イデオロギーは感情のフックに使われるから気をつけろ。

マスメディアが一斉に同じ情報を流したときは要注意だ。

重要なのはマスメディアが伝えなかったこと。

入口を間違えると出口を見失う。


4年前の大統領選。浅はかな安倍晋三は選挙中に、よせば良いのにヒラリー陣営だけを表敬訪問した。涙ぐましい戦争屋への忠誠心。 日本の記者クラブメディアは、情報を堰き止めるために存在している。 地殻変動。トランプまさかの当選。米国第45代大統領に就任。慌てふためいた晋三は任期中これでもかというほどトランプに莫大な血税を注ぎ込んでヘツらった。その哀れな姿は海外でトランペット(トランプの犬)と揶揄されるほどだった。


それでもめげない晋三は何かあるたびに北朝鮮の脅威を煽り国民を脅し続けた。血気盛んに独り相撲に励む晋三を無視して(蚊帳の外ではないとわざわざ声明をだすほど)、トランプと金正恩は和平に向けた歴史的な米朝会談を成功させた。当時、IWJが独自に入手した米軍の北朝鮮への攻撃シュミレーション報告書を緊急として無料で公開した。日本が戦場になる恐れがあると報告されていのだ。


まんまと安倍晋三ら戦争屋は梯子を外された。日本のTV新聞はもちろん完全に黙殺。 恥知らずの御用メディアは晋三が仲を取り持ったおかげだと「ありもしない功績」を高らかに喧伝し祭り上げた。トランプはこの滑稽な裸の王様晋三がヒラリーの犬だということを最初から知っていたのだ。

米国に住む日本人のブログに子供をイラクの戦地に送り出した人がいる。4年間、子供を戦地に送り込まなかったトランプを複雑な思いではあるが支持している。 民主党系のハリウッドスターやセレブが民主主義を盾に薄っぺらいスローガンを叫ぼうが本当の国民の声の前では霞むだけだ。


イデオロギーは感情のフックに使われるから気をつけろ。


トランプがやった功績はなぜTV新聞で報道されないのか?

バイデンの数数多ある疑惑はなぜTV新聞で報道されないのか?


重要なのはマスメディアが伝えなかったこと。


ねじれ。

トランプと安倍晋三を単純に結びつけてしまう日本社会の危うさ。トランプを毛嫌いする左派のインテリ。トランプを崇める無知で汚い利権屋集団とネトウヨ集団。好きか嫌いかという極めて幼稚な次元で対立が巻き起こる。東京五輪も第二次世界大戦も同じ構造だ。


入口を間違えると出口を見失う。


ある東大教授がトランプの投票不正に抗議する行為は民主主義の破壊だ叫ぶ。

まさか御念仏をただ唱え無辜な心で信じてさえいれば民主主義が成就するとでも思っているのだろうか?少数の意見でも相手が納得するまで丁寧に答えればいいだけのこと。


民主主義は多数決ではない。

民主主義は参加と熟議だ。

民主主義は宗教ではない。


 
 
 

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