Wrath Of Man
- ish
- 2021年12月10日
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ガイ・リッチーはどちらかというとユーモアと皮肉が効いたお洒落な感じの映画のイメージだったけれど、今回は男臭い俳優たちを使ってガチなアクション映画に仕上げた。まるでアントワーン・フークアのイコライザーをダーティヒーローに作り替えたようなテイストだ。ジョシュ・ハートネットが意外な脇役で出演していたけれどガイ・リッチーの次回(レギオンのオーブリー・プラザがヒロイン?!)にも参加しているようだ。
ステイサムの他に(マインドハンター の)ホルト・マッキャラニー、(シカリオの)ジェフリー・ドノヴァン、(セント・アンナの軌跡の)ラズ・アロンソ、(英国の名脇役)エディ・マーサン、(イーストウッドの息子)スコット・イーストウッド、(ラッパーの)ポスト・マローン、ジョシュ・ハートネット、アンディ・ガルシアなど男臭いキャスト陣。
もともと男同士のじゃれ合いが好きな監督なので今回もニアム・アルガーや奥さん役もキャラが非常に薄い。今までの作品んもアリシア・ヴィキャンデル、ノオミ・ラパス、タンディ・ニュートン、レイチェル・マクアダムスなども作品で影は薄かった。

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